WORKS
開発実績
サービス業
2025.05
《和光商事株式会社様(袋井市)の事例》
入出金システム
- 紙媒体から電子データへ、業務効率を最大化
- 紙によるデータ管理は、手間と時間を大きく浪費していました。同じ情報を何度も入力し、必要なデータを探すのにも一苦労。そこで導入したのが、Excelデータを取り込んで帳票を自動生成できる入出金システムです。導入後は、最小限の入力で帳票出力が可能に。すべてが電子化され、集計もスピーディーに。無駄を削ぎ落とし、業務効率は飛躍的に向上しました。
- 開発環境
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Azure Virtual Machines
SQLServer
C#
Excel

和光商事株式会社様の開発事例動画
システム導入前の課題・希望
(01)
繰り返し同じデータを入力するのに手間がかかる
(02)
必要な情報を見つけだすのに手間がかかる
(03)
伝票などの紙媒体の管理が大変
(04)
帳票の項目を必要なものだけにしたい

システム導入後の成果・効果
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(01)
- 人的ミスの削減
- 従来は人手による入力により、記入ミスや伝達ミスが発生しやすい状況でした。入出金システムの導入により自動チェックや整合性の確保が可能となり、ヒューマンエラーが大幅に削減され、業務の正確性と信頼性が向上しました。
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(02)
- 情報取得の容易化
- 紙媒体や分散管理されていたExcelデータから脱却し、データベースでの一元管理を実現したことで、情報検索のスピードと精度が大幅に向上しました。これにより、必要な情報への即時アクセスが可能となり、作業効率が劇的に改善されました。
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(03)
- ペーパーレス化
- 紙帳票は処理方法にばらつきが生じやすく、属人化の原因となります。入出金システムを導入することで業務を標準化でき、誰が対応しても同じ品質で処理が可能になります。これにより、業務の安定性と組織の拡張性が向上します。
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(04)
- 帳票レイアウトの最適化
- お客様の要望に基づき、詳細なヒアリングを実施した結果、必要な情報のみを的確に表示する帳票デザインを実現しました。これにより、操作性の向上と業務効率の改善を達成しました。